バーチャートも習える!FXチャート分析実践講座 プロが教える!定番テクニカル指標の読み方・儲け方/岡安盛男【1000円以上送料無料】必殺技!
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FX必勝パターン②!サポート&レジスタンス:
市場の動きには、一時的に価格が
「反転するポイント」
が存在します。
これを
・サポート(下限)
・レジスタンス(上限)
と呼びます。
価格がサポートに近づくと買いが増え、レジスタンスに近づくと売りが増える傾向があります。
トレーダーはこれらのレベルを識別し、適切なエントリーやエグジットポイントを決定します。著者岡安盛男(著)出版社自由国民社発売日2021年10月ISBN9784426127275ページ数175PキーワードえふえつくすちやーとぶんせきじつせんこうざFX/ち エフエツクスチヤートブンセキジツセンコウザFX/チ おかやす もりお オカヤス モリオ9784426127275内容紹介プロが教える!少数精鋭の定番FXテクニカルの読み方・儲け方がみるみるわかる!PCの発達により、チャート分析(テクニカル分析)の指標には実に多くの種類があります。
しかし、実際にFX市場で広く使われている代表的なものは限られます。
株式投資では使われていても、FXには適さず使われないものもあります。
チャート分析は3つ程度を完全に習得しておくことで、実は相場で十分互角に戦えます。
大事なことは多くの指標を使い回すのではなく、いかに自分に合ったものを見つけ、それらを何度も使って身に着けるかにあります。
そして、その時々の相場にうまく合ったテクニカル指標を選択することです。
あまり多くの指標に手を出しても、中途半端で終わり器用貧乏になるだけです。
それでは収益は得られません。
そこで本書では、マニアックなものは省いて、FXで実際に多くの人に使われているメジャーな、かつ、初めての人でも扱いやすく効果の高いテクニカル指標に絞って、基本的な使い方と勝つための実践手法を最新事例で解説しています。
巨大な為替市場では、たくさんの人が使うテクニカル指標で相場が動くことが多く、変わった手法よりも「定番テクニカル指標」をしっかり習得する方が儲けにつながります。
【本書で取り上げるテクニカル指標】・トレンド系 ローソク足、パターン分析、移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、フィボナッチ・リトレースメント・オシレーター系RSI、ストキャスティクス、MACD、DMIいかにしてダマシを防ぐか!テクニカル指標はそれぞれに長所と短所があり、ダマシが付きものです。
本書では、移動平均線+ストキャスティクス、ボリンジャーバンド+MACDというように、2つ以上の指標を組み合わせて弱点を補強し、信頼性と勝率を高める方法も紹介します。
2つの指標で相反するサインが出たらどうするか、微妙な変化をつかむ読み方のコツといったことも、経験を積んでいけばわかるようになります。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次第1章 ローソク足の基本とチャートパターン分析/第2章 相場のトレンドと売買ポイントの見つけ方/第3章 トレンド系指標の読み方と使い方/第4章 オシレーター系指標の読み方と使い方/第5章 2指標以上を組み合わせて成功率アップ!/第6章 知っておきたいその他の大切なこと
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fx必勝パターンその7!RSIの有効性
「RSI」
は、0から100までの値を取るオシレーターで、価格の上昇力と下降力を比較して相対的な強さや弱さを示します。
一般的に、RSIが
「70以上」
であれば「オーバーバート(過熱)」とされ、
「30以下」
であれば「オーバーソールド(売られ過ぎ)」とされる。
これにより、過度な買いや売りが行われている状況を示唆し、
「反転」
の可能性が高まる時点を捉えることができる。
RSIは、市場の過熱や過度な売りを検出し、エントリーやエグジットの
「タイミング」
を判断するのに役立つ。