FXチャートで勝つ

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FX必勝パターン②!サポート&レジスタンス:




市場の動きには、一時的に価格が

「反転するポイント」

が存在します。



これを

・サポート(下限)

・レジスタンス(上限)


と呼びます。



価格がサポートに近づくと買いが増え、レジスタンスに近づくと売りが増える傾向があります。

トレーダーはこれらのレベルを識別し、適切なエントリーやエグジットポイントを決定します。

著者田向宏行(著)出版社自由国民社発売日2018年11月ISBN9784426124779ページ数207Pキーワードbkc ずつとつかえるえふえつくすちやーとぶんせきのきほん ズツトツカエルエフエツクスチヤートブンセキノキホン たむかい ひろゆき タムカイ ヒロユキ9784426124779内容紹介FXの技術習得にはそれなりの時間がかかる多くの人は「値動き」を学ぶことを飛ばして、すぐに様々なテクニカル指標を使おうとします。

実はFXの上達にはこれが遠回りです。

多少の時間をかけても、「値動きとローソク足を使ったチャート分析」をみっちりマスターすることこそ上達の早道であり、それは一度身につければ、FX、仮想通貨、株、先物などすべての相場に通用する「一生モノの技術」なのです。


■テクニカル指標には欠点がある相場の流れやトレンドを見るにはテクニカル指標だけに頼っていてはダメです。

レートが移動平均線の上か下かなど、テクニカル指標は視覚的にわかりやすい反面、見た目や人の見方に左右される欠点があります。


■まず「値動き分析」をマスターしようチャートを見て、ローソク足が右肩上がりなら上昇トレンド、右肩下がりなら下落トレンドといった漠然とした見方は間違いです。

まず1本1本のローソク足だけでなく四本値を必ず確認します。

FXでは同じように見えるローソク足でも、わずか0.1pipsでも前足を超えたり割っていれば、これが相場の転換点となって流れが変わることもあります。

そして終値・始値よりも重要なのは高値・安値。

前足の高値・安値を現足が更新するのかどうかに注目し、相場の流れの中で節目となる高値・安値を見つけていきます。

すべてのテクニカル指標の元は「値動き」ですから、ローソク足で値動きを追うだけで相場分析はできます。


■相場の勝ち組(多数派)に乗ることで大きく儲けられる相場の勝ち組に乗るとは、値動きが誰でも儲けられる相場の流れになっている時に、取引すること。

相場の勝ち組は、結果としてみんな同じ取引をしています。

そのためには素直にチャートに従い、値動きの事実についていくこと。

多数派に逆らった安易な逆張りポジションは、多数派の絶好の獲物として刈られるだけです。


■実戦ではレンジをうまく使うのがカギ売りと買いが拮抗しているレンジは、いつ抜けるかわかりません。

レンジを見つけてそのブレイクに注目し、「抜けた」という事実でエントリーするのが基本。

レンジブレイクが同一方向に継続したものがトレンドになります。

同一方向へレンジをブレイクする毎にポジションを増やし、反対方向へブレイクしたら損切り。

これが基本です。


■ローソク足チャートが正しく読めれば勝てる!このチャートが正しく読める技術を実践すれば、FXはギャンブルではなくなり、利大損小のサイクルができて資産が加速度的に増えていきます。

それらの技術を使って、最新2018年のチャートを追いながら、エントリー・エグジットを繰り返し取引していく方法を実例解説します。

大事なことは「意外にシンプル」なもの。

余計なことは一切やらないことです。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次1 チャート分析の技術なくして利益は得られない(FXで稼ぐには技術を段階的に習得する必要がある/投資は技術が洗練されると加速度的に資産が増える ほか)/2 チャートを正しく読み取るためのステップ(チャートとは何かを改めて考えてみよう/ローソク足の意味を知れば視覚や感覚に頼らずにすむ ほか)/3 相場の勝ち組に乗るチャートの読み方(第3章ではこんなことを解説します/FXで稼ぐコツは勝ち組が乗る相場に参加すること ほか)/4 実際のチャートで値動きを追って取引する方法(第4章ではこんなことを解説します/100年以上相場で親しまれているダウ理論は今も有効 ほか)/5 フォーメーション分析も値動き重視で確度が高まる(仕組みを理解せず「形」だけ暗記しても上手くいかない/ダブルトップ(ボトム)はネックラインと相場の転換点の一致に注目 ほか)


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fx必勝パターンその7!RSIの有効性




「RSI」

は、0から100までの値を取るオシレーターで、価格の上昇力と下降力を比較して相対的な強さや弱さを示します。



一般的に、RSIが

「70以上」

であれば「オーバーバート(過熱)」とされ、

「30以下」

であれば「オーバーソールド(売られ過ぎ)」とされる。



これにより、過度な買いや売りが行われている状況を示唆し、

「反転」

の可能性が高まる時点を捉えることができる。



RSIは、市場の過熱や過度な売りを検出し、エントリーやエグジットの

「タイミング」

を判断するのに役立つ。





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